#93 10/12 Sat.17:30-21:30@大阪市立西区民センター+LINE

詳細はwreathにてー

SHSHについて もご確認ください。

読み合わせ(SHG(1):アライブ(ALIVE)、当事者研究、自傷者の交流:ネット(BBS・ブログ交流+オフ会)、病院)、分かち合い(LINEミーティング併用)を行いました。

偶然ってあるもんだなぁと改めて思いました。

読み合わせ箇所で使った本を会場に持参するようにしてるんですが、今回は多かった(9冊)、重かった……。今回がピークかなと思ったら、次回(開催的には次々回)がさらに多そうです。苦笑

初めての方も参加いただきました、ありがとうございました。

参考:ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)調査・編集 2002 『アディクション:〈治療相談先・自助グループ〉全ガイド[まるごと改訂版]』 アスク・ヒューマン・ケア

Hawton, Keith, Karen Rodham and Emma Evans 2006 By Their Own Young Hand: Deliberate Self-harm and Suicidal Ideas in Adolescents. Jessica Kingsley Publishers. =キース・ホートン,カレン・ロドハム,エマ・エヴァンズ 松本俊彦,河西千秋監訳 2008 『自傷と自殺:思春期における予防と介入の手引き』 金剛出版

ルイ・ルラック 2004「自分にバツをつけ続けても、バツが丸く並んでいるなら、それでいい。」 『 Be!(季刊ビィ) 74(特集:リストカット…自傷というアディクション) 』 20(1) (2004年3月号) ASK(アルコール薬物問題全国市民協会):37-39

出版書誌データベース

《特集》リストカット…自傷というアディクション「生きていていいと思えるまで」 - 季刊Be!総目次

松本俊彦 2015 『自分を傷つけずにはいられない:自傷から回復するためのヒント』 講談社

中俣保志 2002 「当事者の自己実現と「教育の公共圏」についての研究:浦河町「べてるの家」の教育実践を事例として」 『北海道大学大学院教育学研究科紀要』87 北海道大学大学院:157-176

南部優紀,樋口牧江,向谷地生良 2012 「リストカットエキスパート鼎談 『切った』から『切らされた』へ。」 『精神看護』15(5) 医学書院:55-63

南条あや 2000=2004 『卒業式まで死にません:女子高生南条あやの日記』 新潮社(新潮文庫)

ロブ@大月 2000 『リストカットシンドローム』 ワニブックス

たなかみる 西側充宏執筆協力 2008 『マンガ リストカット症候群から卒業したい人たちへ:ストップ・ザ・カッティング』 星和書店

山本紀子 2006 『“消えたい”症候群:リストカットとオーバードーズ 生への処方箋を考える』 教育史料出版会

横川和夫 2003 『降りていく生き方:「べてるの家」が歩む、もうひとつの道』 太郎次郎社

「自分の支え方の研究〜看板の書き替え〜」 | 当事者研究ネットワーク


☆会場ミーティング予定

予約、掲載が遅れていますが、こんな見込みです。

#94 2024/11/3(日祝) 13:00~17:00@未定(調整中!;)

ASK依存症オンラインフォーラム2024 視聴(オープン)

#95 2024/11/23(土祝)あたり未定

#96 2024/12/15(日)あたり未定

#97 2024/12/28(土) 18:00~21:00@伊丹市立男女共同参画センター ここいろ+online

この(11/23~12/28の)3回で自傷者コミュニティ・セルフヘルプについての読み合わせ資料を扱い、最後まで読み終わる予定。

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SHSH 自傷経験者のセルフヘルプ・グループ

Self-Harmers' Self-Help 自傷行為、アディクション経験者のセルフヘルプ・グループ、自助グループ 当事者が運営し、会場・オンラインでミーティングなどを行っています